Windowsでちょっと便利な機能『送る』メニュー
こんにちは。
いま、個人ではmacを使っているんですが、
iPhoneを買ったからという理由でmacを買ったので、
mac歴は3年未満で、実際は結構な窓っ子なのです。
一時期はWindows Onlyの技術でお金をもらっていたということもあり、
ちょっとした作業ならWindowsの方が早かったりします。
そんなWindowsユーザの立場から、
(需要の有無は無視して)ちょっとした便利機能の紹介です。
『送る』メニューはご存知でしょうか?
ファイルを右クリックした際に表示されるメニュー内に
『送る(N)』というメニューがあります。
どんな機能かというと、
ファイルを送るメニュー内にあるアプリケーションで開くことができます。
例えば、htmlファイルに対して
送るメニュー内の『ドキュメント』を選択した場合、
対象のhtmlファイルがドキュメントで開かれます。
メニューにfirefoxがあって、firefoxを選択したらfirefoxで開かれます。
かなり省略していますが、使い方はこんな感じです。
使い方がわかったところで、
『送る』メニューへのアプリケーションの追加方法です。
まず、以下のフォルダ(Windows7,Vistaもかな?)を開きます。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
この場所に『送る』メニューに
追加したいアプリケーションのショットカットを配置するだけです。
使いした後に『送る』メニューを確認してみてください。
AppDataまでは、
[スタートメニュー]-[ファイル名を指定して実行]から、
%appdata%
を、指定して実行することで開くことができます。
すごく、便利な機能って訳ではないですが、
規定のプログラム以外で開くことのあるファイルがあった場合は便利かも。
どうでもよいことですが、
Blogタイトルを変えました。
伊集院光さんのラジオ番組からとっています。
あと、日曜日にBlogを書こうというユルい決意を含めて。
では。